METEORITE
隕石
～Meteorite～
～Gibeon～
ギベオンは1936年にアフリカ南部のナミビア共和国のギベオンと言う地で発見されたことからその名が付き、
主に鉄とニッケルから成る鉄隕石（メテオライト）で、ギボン隕石とも呼ばれています。
ギベオン隕石は約4億5千万年前に地球に落下し1936年にナミビアで発見されたと考えられていますが、
2004年にナミビア政府によってギベオン隕石そのものが文化財となり管理され、法律で国外持ち出し禁止となっているため、
それ以前に国外輸出された分しか市場には出回っておらず大変入手困難で希少な隕石です。
ギベオン隕石は強力な魔除けとしても知られ、太古から法器としても利用されたと言われ、宇宙エネルギーを内包し、持つ方の意識の変容を促し、既存の概念や価値観にとらわれない生き方やその方の魂レベルや霊性ステージをシフトさせ、
さらなる覚醒&拡大をサポートしてくれます。
また宇宙に繋がるエネルギーも強い一方で、地球の大地にしっかりとエネルギーを繋げる力も強いため、
強力にグラウンディングをサポートしてくれます。
自分の内側の軸をしっかりさせたい方や、意思を固め、地に足を着けて物事を着実に進めていきたい方、また物事を継続する力や問題解決能力を高め、自己認識レベルを高める助けとなってくれるため、起業家や経営者など個人でお仕事をしている方にもおすすめです。
一般的市場で出回っているギベオン隕石には数百万年かけて出来上がったと言われる「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ばれる神秘的な模様があるのが特徴ですが、この模様は研磨して薬品につけて初めて現れる模様となります。
そのため原石のままではこの模様を見る事はできないのですが、その分一般市場にはあまり出回っていない、
ギベオン隕石本来の貴重な宇宙エネルギーを味方に付けたい方におすすめです。
ギベオンが使用されている商品
～Agoudal～
アグダル隕石は、2000年にモロッコ中南部のイミルシル州、アトラス山脈のアグダル地域に落下したことから
その名がついた隕石で、現地では観光客へのお土産品として広く販売されていましたが、
2011年後半になって初めて鉄隕石として認識され、採取や研究が進んだ結果、隕石データベースに登録された隕石です。
アグダル隕石が正式な登録名ではありますが、イミチユ隕石やイミルシル隕石という名前でも海外では知られています。
アグダル隕石は隕石として認知されてから隕石ハンター達による大規模な捜索の結果、これまでに500Kgほど発見されているそうですが、他の隕石に比べると地球に落ちた質量が少なく、とても貴重な隕石のため
然るべきタイミングでご縁が繋がった方のみしか手に出来ない特別な隕石で、長い宇宙や地球の歴史からすると
比較的新しく地球にやってきた隕石のため、風の時代を迎えたこのタイミングに手にするのがぴったりな隕石とも言えます。
従来の地球の習わしや既存の概念にとらわれることなく、古い価値観を脱ぎ捨て、新しい時代を力強く生きていきたい方に。
また自分の殻を破り、自分の内側にあるブロック解除を強化したい方、悪習慣を断ち切りたい方、
あらゆる物事においてブレークスルーを起こしたい方にもおすすめです。
宇宙から新しく地球にやってきたアグダル隕石のエネルギーは、新しい地球のリーダー達のライフワークを強力に後押ししてくれることでしょう。
今、大きな転換期を迎えている地球において、これからの新しい時代の幕開け、その先駆者となるライトワーカー達のエネルギーを底上げし、さらにその光のエネルギーを広範囲に拡大するサポートにも一役買ってくれることでしょう。
ブロック解除を強化したい方
ブレイクスルーを起こしたい方
これからの未来をしなやかに明るく邁進したい方
ライトワーカー達のエネルギーサポートにとてもおすすめな隕石です。
アグダルが使用されている商品
～Nantan～
ナンタン隕石は、明時代に現在の中国広西チワン族自治区南丹(ナンタン)県と言う地に落下したことからその名が付いたとされ、この地方に伝わる古文書の中には
「1516年6月、星の一群が北西の方角より蛇や竜のように波打ちながら降ってきた。」
と記載があるそうです。
ナンタン隕石は、星雲の星屑から惑星が成長する過程でできたもので、微惑星と呼ばれる岩のかたまりの奥底で
ゆっくりと冷え固まったものが約46億年もの間、太陽にも他の惑星にも飲み込まれずに生き残り、
1516年に地球の大気圏に入って爆発し、地球に落下したものだと言われています。
その後ナンタン隕石は約400年程放置されていたそうですが、地質学者の調査によって約400年前に落ちた隕石だとわかり、
1958年に隕石として正式に認定されました。
地球に落ちたナンタン隕石の回収量は約9500kgとも言われアジア地域では最大級の回収量を誇ります。
回収された破片の中で1番大きい破片は1990年に行われた調査で発見された1710kgとなりますが、
実はこのナンタン隕石最大の破片は日本の国立科学博物館に展示されています。
ナンタン隕石はニッケルの含有量が多い鉄隕石のため、他の隕石には見られない独特の落ち着いた鈍い銀色の輝きを放ち、
まるで宇宙の星の光がそのまま輝いて見えるような隕石です。
地球に落下してから約400年もの間放置された事で山あいの緑豊かな土地のエネルギーと大きく結び付いたナンタン隕石は、
宇宙との繋がりだけでなく地球とのエネルギーの繋がりも強め、天と地とをつなげるエネルギーを同時に高めてくれます。
またネガティブなエネルギーや滞ったエネルギーを地球に返し、クリアーなエネルギーを新しく取り入れられるようにしてくれる浄化・クリアリングのエネルギーも高く、直感力や決断力を高めてくれます。
さらに自己肯定感や自己重要感をも高め、地球で生きる安心感を深めてくれ、物事を推し進める意思の強さや、
自己内観力のUP、他者とのコミュニケーション能力をサポートしてくれたり、サイキックアタックなどからもプロテクトしてくれるため、魔除けや厄除けとしても力強いサポートをしてくれる隕石です。
ナンタンが使用されている商品
～Muonionalusta～
ムオニナルスタ隕石は鉄隕石の仲間で1906年にスウェーデンのノールボッテン県キルナで発見されたものです。
地球にやってきたのはおよそ100万年前とされており、北極や南極の氷の下の層でも産出されますが、産出・発掘が困難な地点なので、流通量がとても少ないのが特徴です。
上記鉄隕石でも紹介した「ギベオン隕石」と「ムオニナルスタ隕石」の組成はほぼ一緒となりますが、ムオニナルスタ隕石はギベオン隕石の約5倍のエネルギーを放っていると言われております。
また、成り立ちとして小惑星が分化して宇宙から飛来する鉱物の「ムオニナルスタ隕石」は、主に惑星の核の部分にあたるとされ、独特の網目模様があり、このウィドマンシュテッテン構造を存分に楽しめるのも、ギベオンと並んでムオニナルスタ隕石の最大の特徴となります。
体内エネルギーを活性化するエネルギーを多分に含むムオニナルスタ隕石は、未来へ進むスターシード達の「あともうひと踏ん張り」を全力でサポートしてくれる石として、昨今急激に人気を獲得している石として有名です。
産まれ持った潜在能力を100％発揮出来るようサポートしてくれるムオニナルスタ隕石は、ふわふわした毎日から自身の真の力で大成功と現実創造をつかみ取るための猛プッシュをしてくれます。
宇宙・神・天使と繋がると言われるこの石を、是非お手に取ってご体感くださいませ。
ムオニナルスタが使用されている商品